元AKB48メンバーで多才なタレントとして知られる武藤十夢が、新たなキャリアステップを踏み出した。9月30日、武藤はサイバーセキュリティ企業・株式会社アクトの広報担当に就任。都内で開催された「武藤十夢 アクト広報就任発表イベント」には、AKB48の先輩タレントである篠田麻里子もゲスト出演し、注目を集めた。
アイドルから広報へ:武藤十夢の新たな挑戦
アクトの代表取締役CEO小林智彦氏は、武藤の起用について次のように期待を寄せた。「今回、武藤さんを広報に迎えて、セキュリティの重要性や、サイバーセキュリティはどういうものなのかをわかりやすく啓蒙していきたい」
武藤は初めての会社員経験に「初めての会社員ということで、とてもワクワクしています」と意欲を示した。武藤はアイドル卒業後、気象予報士、ファイナンシャル・プランナー(FP)、防災士、キャリアコンサルタントの資格を取得し、着実にキャリアの幅を広げてきた。
サイバーセキュリティへの取り組み
武藤は今後、「情報セキュリティマネジメント」の資格取得を目指すとのこと。アクトは、YouTube配信を通じて彼女の資格取得をサポートする予定だ。
イベントでは、武藤と篠田麻里子が名刺交換を行い、武藤は「AKB時代に関わっていた先輩と名刺交換をするとは思っていなかった」と感慨深げに語った。

セキュリティトラブルの実体験
トークショーでは、武藤自身のインスタグラムアカウント乗っ取り被害について言及。「知り合いから『乗っ取られているよ』と言われて初めて気がついた。急によく分からない投稿が…」と経験を語り、簡単なパスワードが原因だったと反省を示した。
小林社長は「パスワード変えられなくてよかった。莫大な金額を要求されることもある。もう1回やるのはやめてください。うちの広報なので」と、セキュリティの重要性を強調した。
セレブリティのセキュリティ意識
篠田麻里子も自身のセキュリティ対策について率直に語り、「パスワートが全部一緒なんです。いろんな人に『セキュリティはちゃんとしたほうが』と怒られています」と話し、会場の笑いを誘った。
セキュリティ対策として、篠田は「パスワードを覚えられないし、流出する可能性があるのでノートに書くようにしています。鍵付きのノートに書いています」とアナログな方法を明かし、話題を呼んだ。


