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【MAGUMIの音楽玉手箱:第17回】エアロスミス「Live! Bootleg」(1978年/Columbia)

エアロスミス「Live! Bootleg」

ミクスチャーロックバンド「LÄ-PPISCH(レピッシュ)」のボーカル・MAGUMI(マグミ)によるおすすめCD紹介連載の第17回。MAGUMIがDJの際に持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、おすすめCDをピックアップして紹介する。

おすすめCD:エアロスミス「Live! Bootleg」(1978年/Columbia)

このアルバムは中学校の時によく聞いていて、その当時、従兄弟にすごく聞かせて、10年後に再開したときに私はパンクスになっていたのに、従兄弟はハードロッカーになっていました(笑)。

最初の絶頂期のエアロスミスの勢いをそのままにしたライブアルバムです。このバンドがアメリカにいなかったら、ガンズ・アンド・ローゼズも誕生したかどうかと思わせる存在でした。german metalが全盛の中、hard rockバンドではエアロスミスが一番好きでしたね。まだスタジオ版が録音技術のせいか、hard rockなのに音が薄く感じたものでした。そんな中、ライブ版なのにこのアルバムは凄い分厚い音で、しかもこれまでのベスト版的なメニューでした。

1曲目の「Back in the Saddle」は、ブルース・ウィルス出演の映画「Red」のCMで使われていて、イントロを聴いた方もいらっしゃると思います。あと、ビートルズの「Come Together」のカバー曲も入っていて、hard rockバージョンで凄くかっこいいです。途中スタジオライブ風な曲も入っていて、funkにも影響を受けていたことが伺えます。

このアルバムの後ぐらいに、ギターのジョー・ペリーが抜けて双方とも暗黒な時代に入りますが、またジョーが加入して、壮大なバラードで大復活して第2の黄金期を迎えます。皆さんは、どちらかと言うと、こちらのエアロスミスのイメージが強いと思います。

punkの衝動に似たこのアルバムをご賞味あれ!

MAGUMI AND THE BREATHLESS OFFICIAL

■LÄ-PPISCH(レピッシュ)
1987年にシングル「パヤパヤ」でメジャーデビュー。同曲は、トヨタのCMに起用されヒットするなど、80年代のバンドブームをけん引したバンド。現メンバーは、MAGUMI (ボーカル・トランペット)、杉本恭一 (ギター・ボーカル)、tatsu (ベース)。MAGUMIは、レピッシュの活動に加え、自身のバンド「MAGUMI & THE BREATHLESS」でも活動を続けている。また、DJとしても都内のライブハウスやクラブで精力的に活動中。