
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、28日放送のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』において、盟友であるピン芸人・ネゴシックスの結婚披露宴で見せた麒麟・川島明の卓越した司会能力について詳細に語り、その剛腕ぶりに改めて脱帽したことを明かした。
披露宴は都内のおしゃれな式場で開催され、「baseよしもと」時代からの芸人仲間が多数集結した豪華な顔ぶれとなった。笑い飯、千鳥、アジアン馬場園、中山功太、とろサーモン久保田、ダイアン津田、南海キャンディーズ、麒麟、若井おさむなど関西お笑い界を代表する面々が揃い、会場は華やかな雰囲気に包まれていた。
引き出物にはネゴシックスが自ら作成したオリジナルのビックリマン風シールが用意され、各テーブルには粋な演出が施されるなど、新郎のこだわりが随所に感じられる内容となっていた。そして司会を担当したのが麒麟・川島明であった。
山里は川島の司会能力について「すごいのは、多分ほぼ白紙の台本を川島さんは託されてんのよ。もう何やるとか超ざっくりしか決まってないんだけど、それでも、のっけからバンバン決めてくわけよ」と、ほぼアドリブで進行を仕切る川島の技術力に驚嘆の声を上げた。
しかし披露宴は入場シーンから予想外の展開を見せることとなった。「いらっしゃいませ~いらっしゃいませ~」と、とろサーモンの久保田が新郎より先に登場し、時事ネタを絡めた大胆な下ネタを連発し始めたのである。「3番シートにお座りください」「3番シート、ご指名です」「3番シートお客様、このお姉ちゃんでいいですか?」と新婦まで巻き込む展開となった。
新婦側の親族がドン引きするのも当然の状況で、会場には緊張が走り、山里も「震え上がった」という。しかし、ここで川島が見事なフォローを見せた。巧みな話術で空気を一転させ、会場を大爆笑の渦に変えることに成功したのである。
山里は川島の手腕について「バケモンだったわ。ネゴ(シックス)のことをすごい愛してるから、川島さんも。めちゃくちゃ剛腕で、良いシーンにしていた」と回想し、その司会技術の高さを改めて称賛した。
この一件は、お笑い芸人同士の結婚披露宴ならではのハプニングと、それを見事に収拾する川島明のプロフェッショナルな技術を物語るエピソードとして、業界内外で話題となっている。


