{ event: "gtm.dom", gtm: {uniqueEventId: 7, start: 1731235703305, priorityId: undefined}, linker: {domains: ["asworks.tokyo"]}, developer_id: {dZTNiMT: true} }

サイオステクノロジー、生成AI搭載のクラウドワークフロー新機能を発表 – DX推進の課題解決へ新たな一手

サイオステクノロジー株式会社は2024年10月16日、クラウドワークフロー「Gluegent Flow(グルージェント フロー)」に生成AI技術を組み込んだ新機能を発表した。紙の帳票のデジタル化や業務プロセスの効率化を支援してきた同サービスは、生成AI技術の導入により、企業のDX推進をさらに加速させる。

深刻化するDX人材不足への対応

同社執行役員の平松寛司氏によると、国内企業の9割以上を占める中小企業では、2019年から2023年にかけてデジタル化は進展しているものの、ビジネスモデルの変革には至っていないケースが多い。「主な要因は、デジタル人材と予算の不足にある」と指摘している。

3つの新機能で業務効率を大幅改善

開発担当の川瀬翔大氏が紹介した新機能は以下の通り:

  1. タスク要約機能:
  • 「要約」アイコンのクリックで重要情報を簡潔に表示
  • 承認者の迅速な判断をサポート
  1. スマートモデル検索:
  • 自然言語での検索に対応
  • 状況や意図を理解した適切なモデルを推薦
  • 選択理由の付記で新入社員でも適切な選択が可能
  1. スクリプト自動生成機能(管理者向け):
  • 自然言語入力でJavaScriptコードを自動生成
  • 技術知識が限られていても高度なカスタマイズが可能

安全性と使いやすさを両立

「Gluegent Flow」は、Google WorkspaceやMicrosoft製品との連携を持つ国産サービスで、2018年にISO 27017認証を取得。シンプルな操作性と強力な自動処理機能を特徴としている。

今後の展開

新機能は2024年11月に限定公開を予定しており、フィードバックを収集して機能改善を行った後、2025年1月に正式版をリリース予定。同社代表取締役社長の喜多伸夫氏は、「SaaS・サブスクリプション事業、APIソリューション、生成AI活用による事業強化という3つの領域に注力する」と事業戦略を示している。

1997年設立のサイオステクノロジーは、オープンソースソフトウェア事業を原点とし、社会課題を解決するソフトウェアサービスとシステムインテグレーションを提供するテクノロジー企業として、企業のDX推進を支援している。