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「史上最年少」衆議院議員・大空幸星氏の変貌 ~メディア対応と政治姿勢に浮上する課題~

安倍昭恵さんのXより

選挙後のテレビ出演となったABEMAの人気番組『Abema Prime』で、比例復活当選を果たした大空幸星氏が物議を醸している。

異例の若さで国会入り、しかし戸惑う支持者たち

2024年10月27日の衆院選で東京15区から出馬した大空氏は、小選挙区では3位となったものの、東京ブロックの比例代表で復活当選を果たし、「史上最年少の衆議院議員」として注目を集めることとなった。

鮮明となった政治姿勢の転換

これまで『Abema Prime』のコメンテーターとして政権批判を含む鋭い発言を展開してきた大空氏。しかし、自民党からの出馬を機に、その発言スタイルは大きく変化。番組共演者からは「世間一般のイメージと選挙に出てからのイメージが180度変わった」との厳しい声が相次いだ。

問われる政策的立場と説明責任

特に注目を集めているのが、選択的夫婦別姓や同性婚に関する議論での対応だ。候補者討論会では「イシュー化」という表現を用いて明確な意見表明を避け、この態度はネット上で批判の的となった。

カンニング竹山が指摘する本質的な課題

番組に出演したカンニング竹山は大空氏のメディア対応について、「メディア対応が下手だった」と指摘。「裏でいろいろ大人がいるんだろうな」「言えないこともあるんだろうな」と分析し、選挙戦における戦略的なマイナス面を論じた。

浮き彫りとなった政治手法の類似性

専門家からは、大空氏の発言手法が「石丸構文」と呼ばれる論点ずらしの手法に類似しているとの指摘も上がっている。また、石破茂総理大臣との比較も行われ、政策論争重視の姿勢を見せながらも具体的提案に乏しい点で共通点があるとされている。

今後の政治活動への課題

「政治とカネ」問題への対応でも、自身の無関係性を強調するのみで具体的解決策を示せなかった点は、今後の政治活動における重要な課題となりそうだ。小選挙区での落選を経験した大空氏が、これらの課題にどう向き合っていくのか、その手腕が問われている。